化学系研究者の新米ママ日記

某メーカーで化学系研究者をする、とある新米ママの日記です。

【妊娠超初期】つわりと身体の変化

そんなこんなで、妊娠がわかって、すぐに病院に行きました。

検査薬でわかっていたものの、病院の検査でまた少しドキドキ。。。

 

赤ちゃんがわたしの中にやってきてくれた!😇

 

すごく嬉しいんだけど、不思議な気持ち。まだ全然実感がないし。

そして不安。

実感はないけど、そこからとても生活に気をつけるようになりました。

 

そして、次の次の日くらいから、つわりに悩まされる毎日がやってきました。

たぶん想像というか、妊娠したらつわりがあるという一般的な予備知識はあったので、気持ち的にそうなったのかもなあとも思いますが、

ご飯をまったく受け付けなくなり、りんごとヨーグルトのみ一応3食少しだけ食べて毎日過ごしました。

ただ、食べると気持ち悪くなってしまい、トイレに駆け込む。

これは家にいても、会社にいても、朝でも夜でも。しばらく寝不足が続きました。

 

そんなで毎日苦しんでいると、次は茶色いオリモノ?のようなものが。。。

これはさすがに超不安で!!!ネットですごく調べると、流産の兆候かも、とかいろいろ書いてあって、それだけで本当に不安すぎて押しつぶされそうでした。

母親に泣きながら電話して励ましてもらって。病院にも行って。

安静にしてね、と言われ、びびりすぎて精神的に来すぎて会社を休んでしまった。

 

つわりで苦しかったり、眠れなかったり、会社を休んでしまったり、それのほうがよっぽどよかった。あの不安は、結果的に何事もなかったからよかったし、なによりネットの情報を読まなきゃよかった。自分にとって良くない記事ばかり目に留まるんですよね。

 

結果的には2週間くらいで治ったんですが。

これが精神的に一番来たなあ😭

 

こういうときはとにかく、信じるのみ!

何度病院にいっても、見たくない記事を読んでも、精神的に追い詰められるだけ。

 

このときに助けられたのは、住んでいる地域の保健師さん?が母子手帳受け取りに行ったときにできなかった面談をするために電話してくれたんです。このときにいろいろ相談して、でも結局できるのは信じることだけ!って言ってるくださったのが、とてもとても救いになりました。

 

お腹に赤ちゃんが来てくれて、一番思うのは、わたしの2つ目の人生が始まった!っていうこと。

いろいろなことへの考え方が変わっていってます。いい方向もあるし、葛藤、悩みももちろんあるし。

 

それでは長くなってしまったのでまた書きます☺

 

 

【妊娠発覚前】身体に感じた異変

こんばんは。

 

今は妊娠11週目なのですが、遡ってブログに書いていこうと思います。

その時々で、とても不安になったり、喜んだり、いろんな悩みなどありましたが、少しでも同じような境遇の方の参考になればとても嬉しいです。

 

ということで、遡って年末。

12月下旬から、ゼリーやフルーツしか食べたくない時期が突然来ました。

会社でのランチにお弁当を作ってもっていくのですがなぜかいつも大好きなご飯もスープもおかずもなにも食べたくない、大好きなチョコレートも全然惹かれない...

そんな異変がありました。

疲れているのかなあ、なにかな??って少し気にしながらも食べられるものを食べていました。

 

また、そのくらいから、いままでよりも食べていないのに身体が重い!たぶん1〜2kg太っていたと思います。最近ジム行っていないしなあ〜くらいに思っていて。

で、年始を迎えるころには食欲も戻り、むしろいつもよりもお腹が空く...

 

あ〜〜〜また太る〜〜〜😭😭😭

 

実家から戻ったらジムいって体型を戻そう!と心に誓ったのでした。

 

そうして、年明け実家から戻り、いつも通り区民センターのスポーツセンターへ。

ちなみにその数日後に妊娠がわかり、スポセンに行かなきゃよかったかなあ... 

 

と思った年始でした。

この体調の変化を始めはまさか妊娠と思わなかったですが、こんな変化が兆候として現れるんだなあ。

自己紹介

はじめまして。ブログ超初心者のmiaです。

 

この度、妊娠という人生で初めての経験において、

日記を残しておきたいというのと同じ境遇の周りの方と情報共有をしたいと思い、ブログを始めました。

 

一般の企業で、神奈川県で化学系の研究職をしています。

中堅?と呼ばれる6年目(研究職では実感がありませんが。。。)です。

結婚から約1年で妊娠が発覚し、まさに今つわりと戦いながらお仕事と両立しているところです。

 

ということで、ママとしての緊張、仕事への責任、これからの不安など、いろいろなことを綴れたらなと思っています。

 

よろしくおねがいいたします。